長崎県は、健康寿命の日本一を目指している件です。
6年前に設立されたこの県民会議、その会員のほとんどは医療、スポーツ、食品、施設分野の方々です。
その中で唯一「住まいから健康へアプローチする」分野として指名を受けたのが「ながさき健康省エネ住宅推進協議会」であります。
冬場のヒートショックが、交通事故の何倍も起こっているのは今や誰もが知る事実です。その解決の為に11年前から「医療と建築」が手を握って、断熱リフォームや寒さを和らげる暮らしの工夫の普及啓発に努めてきました。
クロダは、その「ながさき健康省エネ住宅推進協議会」の事務局をになってきました。
会長は、長崎大学名誉教授で、みなとメディカルセンターの副理事長の調漸(しらべすすむ)先生が務めています。
今日はその総会でした。
これからも医療と建築が手を握り、住まいから社会を変えていける活動を続けます。
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