長崎健康住宅推進協議会の事務局を務める弊社。
11年もの間会長をお勤め頂いている「調漸(しらべ すすむ)先生」が
まずは医療面から見た住宅断熱の必要性と、暮らし方の工夫をレクチャー。
私の方からは、全国の仲間と集めたエビデンスと、断熱に関わる多彩な補助金のご案内を行いました。
医療の立場から語られる住環境の必要性には、無類の説得力があります。
また、お金をかけなくとも出来る暮らし方の工夫を、ご自宅を例にあげて提案。
質疑コーナーもひっきりなしでした。
因みに調先生は、長崎大学の副学長、学長特別補佐を退任後、
現在はみなとメディカルセンターの副理事長をお勤めです。